相手はあなたの写し鏡です~「投影」について~

こんにちは!「コロンブスの魔法」のSAORIです。

「投影」って聞いたことありますか?

要は「目の前の人は、あなたをうつす鏡ですよ」っていうやつなんですが。

自分の中で

◎「ないこと」にして感じない設定にしてきた感情

◎「~するべきだ、~せねばならない」など勝手に作って、自分や他者に課してきたルール

そのようなことに気付けるように、

他者を通じて見せてもらえることです。

NLP心理学的な言い回しをすると、

まさに映画館の観客席に自分が座っていて、

スクリーンに投影されたプロジェクターの映像です。

例えば、

「正しいことをしなければならない」と信じてきた。

間違ったことは絶対にしない「正しい人」でありたいと生きてきた。

その人の中では「悪いことをする私」「間違ったことをする私」なんてあり得ないし、許せない。

信念に背くことです。それこそ、犯罪に手を染めるような気持ちになるでしょう。

そんな自分を出したこともないし、自分はそんな人じゃないと思って貫いています。

つまり、自分の「間違ったことをする一面」を「ないこと」にしているのです。

そうすると、周りの「悪いことをする人」「間違ったことをする人」がやたらに目につき、

気になってイライラモヤモヤします。

そんなことしたら絶対ダメ!!と怒ることもあるでしょう。

それが、投影です。(勝手な判断・ジャッジと言ったりもしますね)

自分がフタしてるものや禁止しているものが外側に見えると、

そんな自分出しちゃダメだし、

そんな自分がいることが周りにバレたらとても困るから、

過剰に反応するのです。

じゃあ他の人も全員、同じように感じているか?と言ったら

意外と他の人は気にしてません(笑)

視界にも入ってなかったりもします。

むしろ「間違ったことをする人」「悪いことする人」の素直なところを面白がって、

ファンがいたりもします。

多くの人間関係のストレスやトラブルは、この投影から起こっています。

相手が悪い!!って決めつけて怒りを感じてしまったり、

相手を思うようにコントロールしようと無理して頑張ってしまったり、

相手の理解できないところに無性に不安感を抱えたり、

なので、投影の仕組みを理解し、

その視点で自分自身のことを見られるようになると、

人に対するストレス度は劇的に下がります。

相手じゃなくて、自分だったという事実に戻ってくるからです。

その気づきはグサッと刺さるけど、すごく効果的です。

人間には多面性があります。

どれも愛おしく大切な一面です。

”「間違ったことをする私はあり得ない」って思い込んでいるあなた”という一面「も」あるだけです。

本日もお読みいただきありがとうございました!!

投稿者プロフィール

SAORI
SAORI
神﨑 さおり(かんざき さおり)
1985年 福岡県生まれ。株式会社フォーマルハウト代表取締役。

大学卒業後、
大手生命保険会社・人材紹介会社にて約15年間勤務し、
営業・マネジメント・人材育成などの実務に携わる。

成果を求められる環境の中で経験を重ねる一方、
「結果だけでは満たされない違和感」をきっかけに、
人生や意識の在り方を探究するようになる。

心理学・脳科学・占術などを通して、
人の前提や選択と現実との関係性を探究し続け、
現在は、意識と現実のズレを静かに整えていく
対話や個人セッションを行っている。

答えや正解を渡すのではなく、
その人自身が本当のゴールや感覚を取り戻していく
プロセスに伴走することを大切にしている。

保有資格
・全米NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー
・日本NLP協会認定 NLPマスタープラクティショナー