【逆エンパス体質】あなたの才能は高次からの贈り物ですよ~共感性がない方へ~
こんにちは!「コロンブスの魔法」のSAORIです。
「共感性(エンパス)」の記事に多大な反応をいただきありがとうございました。
共感力・エンパス体質って、個性であり才能です。
磨けば磨くほど光るし、使いこなせる・重宝できる能力です。
ぜひぜひ「自分自身のトリセツ」を手に入れて欲しいなと願ってやみません。
才能は知るだけでなく、
使えてナンボです。
自分に対しても使えるし、
他者や世の中のためにも使えます。
高い共感性をもつエンパス体質。
この才能を才能であると知らないから、
知っていたとしても
うまく使いこなせないから、
コントロールできないから、
疲れちゃったり、
無用に感情移入して一緒になって落ち込んだり、
他者の顔色が気になってしまったり、
自分がないように錯覚してしまったり・・・するのです。
持ち前の、まだ未開発の才能「共感性」を
これから使いこなして生きていきたいって思われた方は、
遠慮なくご連絡くださいね。
また逆に
過去の私のように
「共感力がない」「コミュニケーションがうまく取れない」
「人の気持ちが分からない」「人の気持ちがめんどくさい」
まさに
感情?気持ち?何それおいしいの?
そんなことより冷静にやるべきことやろうよ!!!!
こんな
THE論理的思考力・左脳人間でだよって方も、
いるのではないでしょうか?
私はまさにこのタイプです(笑)
小学校の国語は、
死ぬほど意味が分からなくて、そりゃもう苦しみました。
本を読むのは好きだったので、
小学校の教科書なんて
配られたその瞬間に読み終わるほどの本の虫。
でもね、
小学生の頃の思い出として残ってるのは、
「この物語の主人公の気持ちは何?」とか聞かれても、
さっぱり分かりませんでした(笑)
親に怒られても、
友達と喧嘩しても、
彼氏にフラれても、
仕事で苦戦しても・・・
大好きなおばあちゃんが亡くなっても、
産後うつみたいになってしまったけれど、
妊娠したときも、出産したときも
どんなときも泣きませんでした。
涙なんて1滴も出ません( ;∀;)
そのせいで、
自分は散々な目に合ってると思っていました。
ここまで心が強いって人間じゃないんだろうな、
感情を持ち合わせてないんだろうな、
ロボットなのかな、
サイコパスなのかな、
頭おかしいんだろうな、
宇宙人なんだろうな。
そんな風に思って生きていました。
これね、
【逆エンパス体質だった】というのが、
ひとつの答え合わせだったのですが。
逆エンパス体質も、エンパス体質同様に、
高い共感能力もあるって言われてます。
受信ではなく
「発信する」エネルギーの持ち主で、
周囲への影響力が大きく、
普通にしているのに幼い頃から「生意気」と言われることも。
生徒会長、何かしらのリーダー、部活のキャプテン、
組織のマネジメントなどの「中心人物」として活躍することも多いです。
逆エンパス体質の方本人が、
自分が発しているエネルギーが周りに与える影響に気づかないと、
周囲から攻撃されたり、人間関係のトラブルが起きたりといった現象に消耗してしまいます。
こうした経験がトラウマになって、
過去の私のように徹底的に自分を抑えると、
エネルギーを発信ではなく受信する癖がつき、
エンパスと誤認する原因にもなるのです。
私の場合は
「共感力がない」という錯覚が起きていました。
この逆エンパス体質の方、
割合はかなり少ないと言われています。
そして、
エンパス体質と違って、
言葉を知ってる人もそんなに多くはないし、
知っていてもコントロールできてないことがほとんどだと思います。
実はね、
一見サイコパスのような(笑)
逆エンパス体質独特の共感の仕方があります。
冒頭のエンパス体質の記事が当てはまってるような、
当てはまらないような?と分からなかった方で、
逆エンパス体質の可能性がある方は、
これを理解すると色んな事が腑に落ちるでしょう。
逆に、両方当てはまらない方も、
そんな感じの性質を持った人が
この世に一部存在するんだなって、
知っていただくだけでも意味があると思います。
理解不能のあの人、
宇宙人みたいなあの人・・・・
世の中にはいろんな人がいるんだなぁって
他者理解が進みます。
エンパス体質の方の共感って、
お相手のエネルギーを抵抗なく受け入れるため、
お相手は、エンパス体質の方がまるでもう一人の自分になってくれているかのような感覚を覚えます。
お相手は、何の抵抗もなく自分のエネルギーを受け入れてくれる
エンパス体質の方に対して異常な心地よさを感じます。
逆エンパス体質の共感は、
本人が身体に人一倍大きなエネルギーを宿しているので、
常にエネルギーを外に向かって放出しています。
無意識のうちに、辺り一帯を自分のエネルギーで満たしているというイメージです。
逆エンパス体質の方のエネルギーは、
お相手のエネルギーそのものを常にすっぽりと包み込んでいて、
常にお相手のエネルギーに自分のエネルギーでふれています。
そして、まるで自分のことのようにお相手の心や身体の動きを察知しています。
コントロールが未熟な逆エンパス体質の方のエネルギーの場合、
お相手のエネルギーを浸食してしまうような時さえあります。
お相手は自分のエネルギーを包み込んでいる逆エンパスのエネルギーに対して
心地よさを感じるときもあれば、抵抗感を感じることもあります。
逆エンパス体質独特の共感とは何かというと、
「いかに他者に共感するのか?」
「どうすれば他者に共感できるのか?」
「どうすれば他者の気持ちがわかるか?」
「こんな気持ちのあの人に何をしてあげようか?」
このような発想がそもそもないです。
持ち合わせていません。
あるとすれば、
「もっと人の気持ちに配慮して(相手の立場に立って)行動して!!」
「こっちの気持ちも考えてよ!!」
そんな何かしらの人間関係トラブルを原体験に、
「人の気持ちを分かるようにならねばならない」という思い込みだけです。
本来の逆エンパス体質の方は、
持ち合わせてない感覚を身に付けようと頑張っているだけです。
そんな才能は本来1ミリも持ってないので、それは身に付けるのは不可能です。
できるようになっても、普通レベルまでです。
昨日のエンパス体質の方みたいな、
天才的な領域には届くわけがありません。
体質が違います。
乾燥肌・オイリー肌みたいなもの。
血液型みたいなもの。
合う化粧品も、似合うメイクも違います。
どうなっているのかというと、
生まれつきの「私」の認識が違うんです。
「私」が見たもの・聞いたもの・触れたもの・感じていること・・・
この範囲が恐ろしく広いし大きいんです。
「エネルギーが大きい」「エネルギーの総量が多い」んです。
逆エンパス体質の方のエネルギーって、
一般の方の7~8倍は持っているのが普通です。
だから、視界に入っている物事の量が多い。
もちろん他者のことも視界に入ってます。
だから当たり前に、
すべての人・モノ・場所・・・・
色んなものを見てるし聞いてるし、感じ取っています。
前提として、
認知しているものすべて「私のこと」として分かってるんです。
他者のことも分かっています。
私はそれを霊能力と呼んでいます。
幼いころは、この霊能力を使って遊んでいました。
ある怨霊によって死にかけた10歳くらいまで、
私はエネルギー体で生活するのが普通でした。
階段なんて使ったことないし、
ドアから家に出入りしたこともほとんどありません。
なぜなら、上記の状態が「普通」だったからです。
肉体は荷物みたいな感覚で、
「エネルギー体の私」がメインでした。
でも、学校に行くとか、ごはんを食べるとか、
地球上での生活を学ぶために(グラウディングするために)
肉体に戻るという感じでした。
だから、
普通に全部のことが分かっていました。
ここに居なさいと指示される場所が、
大人にとって都合の良い場所であることも、
「さおりちゃんあそぼー」って誘って来る笑っている友達が、
同時通訳のように【さおりちゃんなんて大嫌い】という顔も見えてたし
声も聞こえていたので、
本音では私のことが大嫌いなことも(笑)
すべてのことが「私の感覚」として分かってるのが生まれつきの感覚。
だから、
人の気持ちがわかるからツライも、
人の気持ちが分からないからツライも、
人の気持ちを知りたいという感情も、
持ち合わせてないんです。
常に、
「私の感覚」と同じように分かります。
だから情報量もものすごいことになりますし、
すごいスピードと鋭さで流入してきます。
他者に共感したいなんて、
思ったことはありません。
生まれたときから世界はこの状態だから。
みんなそうなんだって、
10歳くらいまで本気で思ってましたもん。
むしろ、
「どうしてみんな嘘の笑顔を作れるのかなー、えらいなー、私には難しいよ」って思ってましたよ(笑)
「本当はこう思ってるのにそんなこと良く言えるよね!!すごいね!!」とか無邪気に言ってしまって、
嫌味みたいに聞こえてしまったせいで
ぶっ壊れた友情の数は数え切れないほどあります。
そうなんです、
逆エンパス体質は、
「見えてる世界そのまま」を言うと、
図星を突きすぎて、
お相手がついつい引いてしまったり、
人間関係を壊すほどの鋭いナイフを持ってるんです。
でも、このナイフの扱い方を知り、
優しく丁寧に扱えば、
それはすごく深い部分での共感になります。
お相手以上に、お相手が気付いてない可能性や、
見えてない課題を見つけて、
まだ見ぬ人生を切り開くお手伝いが出来るんです。
お相手がびっくりするほどに、
時には鋭すぎてキョトンとして、
ピンと来ないほどに「いつも分かってる」のが逆エンパス体質です。
なので共感というよりは、
感情をリーディングすると言うほうが近い動きかもしれません。
逆エンパス体質独特のエネルギー掌握による、
鋭いリーディングの言葉を聞いたお相手は
「私のこと分かってくれている」という感覚をもらうことができます。
逆エンパス体質って、
「霊能力者です。目に見えないものが見えます」と言わないで
生活していたらどうなるのか。
人は自分で意識できている自分しか知りません。
自分で意識出来ていないことを言われると、
ただの「意見の押し付け」です。
当然拒否したくなりますよね。
それを無意識にやっちゃってることになります。
過去の私も、
・親と絶縁になりかけた(というかほぼ絶縁・修復済みですが・・・)
・恋人に自分が思っていることを言っただけで激怒された
・元カレをズタボロまでに傷付けた(修復済み)
・友人と修復不能なほどにケンカした(修復済み)
・歴代彼氏は精神ぶっ壊れるほど傷付いている(修復済み)
・教育係になったので、後輩に仕事のアドバイスをしてみたら傷付いて退社した(修復済み)
人間関係がとことんダメだと思っていました。
どれだけ注意を払っていても、
どうしてもお相手とうまくいかない。
人に拒否されたり嫌われたりしたくないので、
うまく伝えようとするんだけど、伝わらない。
うまくいかなさすぎて
心理学やコーチングやカウンセリング技術を学ぶ
きっかけにもなったのですが、
これはすべて、冒頭に書いた
「私」の認識範囲が大きすぎるから起こっていることです。
逆エンパス体質の場合は、
見えているまま、聴こえているまま、感じたままを
他者に伝えるのは「拒否される」ことが普通です。
だって、お相手はそこまで認識出来ていません。
「お相手の認識を超えているもの
(自分とは思えないもの・無意識な自分・場合によっては隠したい自分)を
押し付けられたと感じさせてしまった」
「でも(気付いてないだけで)図星なので
深く傷をえぐられたような感覚を与えてしまった(半ばトラウマになるやり方で)」
逆エンパス体質の人が「私」として日常に認識している物事は、
特に他者に関しては「心の声・深層心理・無意識の声」です。
無意識に、霊能力をフル発揮して、
勝手に他者を依頼されてもないのにリーディングしている状態です。
盗み見・盗み聞き状態です。
それ、嫌がられるに決まってます(笑)
勝手にスマホ見るようなもんですもん。
スマホよりいやかもね・・・"(-""-)"
お相手の本音・魂の声が聴こえるし、
お相手の思考・建て前の声も聞こえる。
いつも二重にも三重にも見えているその世界や、
二重にも三重にも聞こえているその音声は、
みんなはそうじゃないことを認識しましょう。
そして、
ちゃんと逆エンパス体質のそのエネルギーコントロールを学んでください。
私の言い方するなら、
未開発の霊能力・スピリチュアル能力を正しく開発し、
専門分野として学んで、スイッチのオンオフができるようになってください。
※私も能力開発やコントロールもお教えしております
自分の言葉、他人が認識している言葉、他人が認識していない言葉、
高次の存在の言葉・・・・
低波動領域の情報、人間界の情報、高次領域の情報・・・・
コントロールが未熟な、
逆エンパス体質の方がキャッチしている
日常的に飛び交う様々なエネルギー・情報は、
そうではない方の5~10倍はあると思います。
生きていない時代のことであったりしても、
異様に知ってること・知識の引き出しが多かったりします。
多量な情報が生まれつき流れているので、
勉強苦手でも地頭が良い方も意外と多いです(笑)
でもコントロールができなかったら、
上記に記載した通り、
悪気は一切なく
他者に不快な思いをさせてしまうだけです。
ちゃんとコントロールを身に付けましょう。
生まれつきの性質なので、
どうしようもないです。
あえて言うなら
私が幼少期におばあちゃんにやってもらったように、
「封印」するしかないかと・・・。
「封印」できる専門家の方、探せばいると思います。
私はおばあちゃんしか知りません。
私がお教えできるのは
コントロールすれば、
自分でスイッチオンオフできます。
ということだけです。
私の場合は
・人間(肉体)の私
・霊能力者(エネルギー体)の私
というスイッチを作って生活しています。
この才能を使ってリーディングする際は、
何を見るのかをちゃんとお伝えしたうえで、
お相手の許可を取ってから、スイッチオンです。
オンにした後も、
流れてくる情報をそのまま読み上げるのではなく、
お相手の自己認識に合っている言葉を選び、
認識していない気付いていない可能性については、
ちゃんとその旨を言語化して、丁寧にお伝えする必要があります。
さらに、
「相手の世界観を尊重」することです。
全部まとめて「私」として認識しているので、
お相手の世界を、自分の世界に一旦飲み込んで
理解するのが逆エンパス体質の特徴です。
ちゃんとお相手の世界を分離して、
どういう状態かを俯瞰して、
そこを尊重し切り離してお伝えしてください。
「自分がどう思うか?」というコメントは本気で慎重になりましょう。
求められたらお伝えする、くらいでちょうどいいです。
気をつけないと相手を傷付けたり、世界観を侵食したりします。
例:
お相手「もーやだ!!疲れた~!」
逆エンパス体質のあなた「苦しかったんだね」
※”苦しかった”は、お相手の無意識の言葉です。
意識にあがってない言葉を相手の許可なくあげてはいけません。
相手の世界観・ペースを尊重してくださいね。
逆エンパス体質の時点で、
意識しなくとも影響力と発信力の人です。
膨大な情報量を、膨大なエネルギー量で処理しているのは、
あなたが逆エンパス体質だからです。
他者もあなたと同じという思い込みを捨ててください。
あなたの情報キャッチ・処理のスピード・量はめちゃくちゃ早いし多いのです。
それにわざわざあなたの意見は言わなくても、
多くの場合必要なことは伝わっていますから。
投稿者プロフィール
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理想の人生をつくる「Ideal Life Create」(アイクリ)代表。株式会社フォーマルハウトCEO。
神社家系で生まれ育ち、生まれつきの霊能力者・占い師。福岡の田舎で生まれ育ち、3人の子どもの母でもある。
起業前は会社員を2社で合計14年間経験。
管理職としての組織マネジメント業務・リクルート社では転職支援業務に携わる。
妊娠出産をきっかけに自分自身が人生迷子になったことから、自分の本当の夢や魂の使命を見つけ、起業することに決め現在に至る。
占い師としてのキャリアは20年以上。ヘリオセントリック占星術という、一般的な占星術とは異なる宇宙視点の占星術や霊視、オラクルカードなどを使って、クライアントさまのお悩みを解決し、魂の願いを叶えるお手伝いをする。
さらに、NLP心理学という最新の心理学のマスタープラクティショナーの資格も保有しており、カウンセラー・コーチとして15年以上の経験を持つ。
自身も苦しい過去を持っており、乗り越え調和した経験などをしている。
変化が早い勇気の出るセッションを得意とし、クライアントさまが自己成長し、人生を好転させるお手伝いをすることに情熱を注いでいる。
目標はクライアントさまが本当の自分を見つけ、魂の使命を発見し、本当の意味で自立した人を増やすこと。
そのために機会を提供し、一緒に変化を体験する生き方をしている。
クライアントさまのパートナーとしてまだ知らない世界を追求する旅に同行し、世界が変わる魔法のような変化を起こし続けている。
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