【恋愛】「彼にめんどくさいと言われる・彼の考えていることが分からない」原因はこれだ

こんにちは!「コロンブスの魔法」のSAORIです。

先日お客さまとの間でこんなお話になったので
ちょっと読者様にもシェアしてみます。

「彼にめんどくさいと言われる」
「彼の考えてることが分からない」

こんなふうになるのって、結構あるあるですよね。

どうしても女性って、男性からするとめんどくさいところありますし、
女性からすると、男性って分かりにくいところがあります。

女性は男性に嫌われたくないって思ってしまうと
我慢してしまいがちだし、

我慢せずはっきり伝えた方がいいなって思ってしまって
今度は伝え方に失敗したりもあったりする。

彼の考えを聞いても
「別に良くない?」みたいな感じでサラッと流される。
関西弁なら「まぁ別にええんちゃう?」みたいな感じですね。

ますます男性が何考えてるのか女性は理解するのが難しくて、
「分かんないよ!!私どうすればいいの??!!」って悩んでしまうんですよね。

これはパートナーシップの土台、
基礎基本の「相互理解」ができてない・もしくは足りないんです。
理解してるつもりになってるかもだけど、
深く理解できてないから、
交際途中とか結婚してからすれ違いがはじまってしまう。

信頼関係つくるうえでの土台となる部分です。
話が合う、気が合う、趣味嗜好が合う。

遊び友達なら気が合えば十分かもだけど、
ともに生きるパートナーってなってくると
それだけじゃ足りない要素があるよってことです。

価値観、考え方、感覚(感性)、性質や本質のような人柄・人間性、
スキルや能力・・・

人を構成する要素って、ほんとうに色んな要素があります。

対話を重ねていく中で、
そういうのをどれだけ理解し合えるかが大事になってきます。

この理解し合おうとする姿勢が合致する二人なら、

お互いの良いところ、合うところ、好ましいところだけでなく
「弱みやコンプレックス」に向き合えます。

特に男性の多くは、
そもそも何事に対しても「効率」を求めて生きてます。

そんな中で、
男性からすると自分以外の人、
しかも女性のコンプレックスに向き合うなんて
とってもめんどくさいことです。

なのにそれをめんどくさがらず
当たり前のようにやってくれる男性のその行動は、
本当に女性のことを心から大切に思ってるからです。

こういうところがあるんだって、
双方に自己開示ができて理解しあえたり、

こういうところがあるよねって双方伝えあえたり、

今後困らないように改善したり、
お互いに成長していくために、
どうしたらいいかを一緒に考えていける関係性です。

相手が苦手としていることの中で、
自分に分かることがあれば教え合ったり、
時には適切に指摘し合ったり、

成長できたところは
認めあえるし喜びあえます。

素直にお互いのことを受け止め合えるし、
そうやって自己開示し合える関係性だからこそ、

絆は深まるし、信頼感や安心感は強くなっていきます。

相手としっかり理解し合える状態をつくることができれば、

「彼にめんどくさいと言われる」
「彼の考えが分からない」

みたいなことは起きようがないので、
恋愛の前に人と人の信頼関係構築が最重要です。

そのための相互理解ができているか?を
改めて考えてみてくださいね♡

恋愛・パートナーシップのご相談にものっています。
お問い合わせはこちらからどうぞ☆

本日もありがとうございました♡

投稿者プロフィール

SAORI
SAORI
理想の人生をつくる「Ideal Life Create」(アイクリ)代表。株式会社フォーマルハウトCEO。

神社家系で生まれ育ち、生まれつきの霊能力者・占い師。福岡の田舎で生まれ育ち、3人の子どもの母でもある。

起業前は会社員を2社で合計14年間経験。
管理職としての組織マネジメント業務・リクルート社では転職支援業務に携わる。
妊娠出産をきっかけに自分自身が人生迷子になったことから、自分の本当の夢や魂の使命を見つけ、起業することに決め現在に至る。
占い師としてのキャリアは20年以上。ヘリオセントリック占星術という、一般的な占星術とは異なる宇宙視点の占星術や霊視、オラクルカードなどを使って、クライアントさまのお悩みを解決し、魂の願いを叶えるお手伝いをする。
さらに、NLP心理学という最新の心理学のマスタープラクティショナーの資格も保有しており、カウンセラー・コーチとして15年以上の経験を持つ。
自身も苦しい過去を持っており、乗り越え調和した経験などをしている。
変化が早い勇気の出るセッションを得意とし、クライアントさまが自己成長し、人生を好転させるお手伝いをすることに情熱を注いでいる。
目標はクライアントさまが本当の自分を見つけ、魂の使命を発見し、本当の意味で自立した人を増やすこと。
そのために機会を提供し、一緒に変化を体験する生き方をしている。
クライアントさまのパートナーとしてまだ知らない世界を追求する旅に同行し、世界が変わる魔法のような変化を起こし続けている。