【霊視の世界をご紹介】不思議な映像について

こんにちは!神﨑さおりです。

この記事には、

2023年10月頃から2024年3月27日(本日)までの期間に

起こったこと、見えた映像、聴こえた声をまとめてみます。

なぜまとめることができそうだと感じたかと言うと、

Xで昨日拝見した

卑弥果さんのこちらのブログのおかげです。

答え合わせ?!って思って、

ついついXでコメントしたんです。

いつもならこんな専門的な古代史のフィールドワーカーさんです。

霊視とか占いとかばっかり言ってる私のアカウント。

嫌がられるかな・・・とか、

人間意識は超ビビりのわたし(笑)

でも、なぜかそのときは

そんなことを一切考えず、コメントしにいきました。

そのご縁から、答え合わせさせて頂けることになり、

まとめてみよう!!って思えたんです。

卑弥果さん、本当にありがとうございました。

2023年10月頃「ストップ」とは?

2021年に独立して、

2022年に第3子の出産も終えて、

意気揚々と仕事に向かってた私。

2023年の夏ごろは、

特にめっちゃ働いていました。

当時はスピリチュアルカウンセリングのような仕事が主でした。

秋になっていきなり訪れたのが「これではダメだ」感。

お客さまもたくさん来てくださっていたんです。

忙しいくらいでした。

私自身も楽しかったし、お客さまも楽しそう。

なのに、ダメだって強烈な感覚に襲われて。

仲間の力を借りつつ、

11月くらいからYouTubeをノーカット半チャネリング状態で撮り始め、

「見えない世界を扱うことを仕事にする。

その道のプロならこんぐらいやるのが当然だ!」みたいな

強めの言葉を吐いている自分もいました。

私はカウンセラーでもあるのに、

結構厳しいんだな・・・??みたいな不思議な感覚でした。

2023年12月「実家の古民家」という言葉

最初は映像というより、言葉がきました。

実家の古民家。

は??ってそん時はなってまして、

意味が分からなかったんです。

でも年末年始あたりに映像が見えてきて、

実家の納屋も入れると全部で5棟ある建物たち。

そのうち1棟がおじいちゃんおばあちゃんの家で、

もう使ってないんですね。

その家の映像でした。

強烈にいわゆる「呼ばれている」のは分かったのですが、

強すぎて・・・。

子どもたちと一緒にゆっくり帰ろうかなって思って、

やっと2月に大型連休を取ると決めて、行動を起こしたんです。

古民家で何をするのか、

何をしたいのか、何を言われているのか・・・?

ずっと質問してましたが、教えてもらえず、

ひたすら実家の映像が出てくるだけでした。

「とりあえず来い」って感じなのかな?みたいな曖昧さでした。

2024年2月「居られない」現象に驚く

旧暦の元旦、

2月の新月を迎えたのちに

子どもたちを連れて実家に帰りました。

両親が住む家に宿泊しました。

子どもらを連れて散歩したりお庭で遊んだりしつつも、

核心に迫ることがなかなかできず・・・。

このままじゃダメだと思い、

おじいちゃんおばあちゃんの家の鍵を空けてもらいました。

母が定期的に掃除をしてくれているので、

綺麗に保たれていました。

この家には、

私の幼少期の思い出もいっぱい。

家の中も四方も神様たちが祀られています。

お仏壇に手を合わせてご挨拶をし、

神棚にも手を合わせました。

子どもたちが一緒だから、

子どもらの純粋さも神様たちと重なり、

自我意識が飛びかけてすぐに外へ。

パワーが強すぎてダメでした・・・( ;∀;)

その後、本当は地元の霊山である

宝満山と大根地山には行こうと思ってたのに、

どうしても行けなくて、実家の庭から山を見つめて

懐かしんで大阪に帰るという・・・なんとも言えないけど

これでよかったんだろうなという終わり方でした。

帰省したことで

実家の古民家?!何とかしなきゃ!みたいな意識は消え、

ここに対して私は何もしなくていい、

ここで暮らす人々も環境もすべて完璧だと分かりました。

当時帰省を終えたときのポストはこちら

それが一番のお土産でした。

2024年3月①「怒涛の手放し」

散々吐き出してきたはずの私ですが、

この実家帰省を終えてから。

とにかく過多になってたものをやめ始めました。

過去の有料noteをすべて無料公開したり、

スピリチュアルカウンセリングを受付中止したり、

インスタとかその他のSNSも最低限に減らしたりしてました。

何かが終わる、それだけは分かってました。

大きく時代が動いてからはや12年。

そしてまたシフトしてから4年。

直近2~3年は特に物質社会である

この社会にも目に見えるカタチとして現れています。

そぎ落としていく「わたし」という個人意識。

この時は占星術のnoteをひたすら執筆して、

人間意識を極限まで薄めていきました。

そうして生まれてきたのは、

「レム(Lemu)」と名乗る、

海王星にいる、地球の人間たちの質問に答えている宇宙存在でした。

レムが言うには、

今まで私がレムを自己同一化してしまっていたそうです。

でも存在としては別々であり、ひとつだそう。

とりあえず意識を分けてみたいと思って、

【レム】というXのアカウントを作りました。

(3/10・新月のこと)

そこからレムがしゃべることを

なるべく書き留めるようにしました。

何本かYouTubeも撮りました。

そうやって迎えた春分。

翌日の3/21(木)に、

東大阪の石切神社に参拝することになりました。

有名な占いロードがあるのですが、

そこで出会った霊視の先生に、

「覚悟・神社系・白い神社の服を着た女性」

「鳥居を見せられてる」みたいなことを言われ、

実家に帰った件と何となくつながったんです。

さらに翌日、

仲間との仕事の打ち合わせで

「覚悟次第」とまた言われ、やっぱ私の覚悟の問題かと腑に落ちました。

そう、霊能力者として生きる覚悟です。

2024年3月②「覚悟のその先」

怖いけど受け入れる。

そう思ったら、急に始まった。

いきなり巨大な犬神様?狼?もののけ姫のようなイカつい神様?眷属さん?と、

神社やってた親族のおばあさんが降りてきて、

「覚悟決めろ」と迫られ続けるようになりました。

きっと今までの私は、

霊能に対する真剣さが足りなかったのかも。

真剣にやってたけど、

それでも「怖い」と避けていた要素(低級霊と言われる部分とか)があったのも事実です。

 
仕事は占い師でもあるけど、

スピリチュアルカウンセリングがメインでした。

マジでガチな霊能の道からすると、

カウンセリング要素取り除いて、本気で霊視鑑定だけをやるべきであります。

それを言われてる感じだったんですね。

ガチの霊視・・・って思ったときに、

ザーッとできること出してみたら

「お祓い」とか「故人との対話」とか、

今まで避けてたところが出てきてザワザワしてしまったんです。

今までの霊視は宇宙意識である「レムさん」を使ってたのですが、

目の前に迫ってきてるのは、

オダイさんであるおばあちゃんの力や犬神様?大きな狼さんのようなパワー。

覚悟を決めれば助けてくれるみたいでした。

目の前に本当にもののけ姫のような狼の顔がありました。


10歳頃の怖かった霊体験・・・この距離感・・・

詳細は書きませんがマジで死ぬ!って思った記憶が蘇りました。

でも、ここまでくると【やる時】なのでしょう。

結論は
「わたしは霊能者で、人々の魂のお導きのお手伝いをしたくて、

それが、人生のやりがいだと思っています。

だから、仲間たちとそんな場づくりをしながら生きていきたいんです」みたいな感じかもと思いました。

レムさんや、幼少期から一緒にいる白龍だけじゃなくて

霊視のパイプが増えたよという意味なのかもです。

自分が霊能者であることを

もっともっと全開に肯定することが大事なのかもです。

レムさんやフォーマルハウトさんの世界は、

占星術の星たちの世界、人間だけでなく宇宙存在と仲間になれる世界で楽しいです。

人間のドロドロした狭い思考や乱高下する感情がない

純粋な世界って感じで、これからも大切にしていきたい大切な感性です。

小さい頃から星と宇宙が好きで、

宇宙図鑑を片手に星座と天体観測ばっかりしてたからね・・・。

何か辛いことがあっても、

夜空の星たちに癒してもらってたしね。

宇宙図鑑を見てたら何時間も経ってたってくらい

没頭してたし、

星にまつわるギリシャ神話が大好きでした。

でも、今回見えた映像は、

私の実家であり、根源であり、

古代史のような世界。

根源の意識、ルーツの意識については、

実はずいぶん前から星に示されていたけど

毒親問題を解決して、そっから放置してました。

でも、半年経過して思ったのは冒頭の10月の答え合わせです。

自分自身のルーツ・根源の意識を受け取り繋がることを

教えてもらったんですね。

人間も人間のルーツ・根源の意識を受け取り繋がるの大事だよって。

そして私自身も含めて

人間として生まれた以上、

人間から逃げるな、

人間たちは愛すべき存在であり、

人間たちを守りたい

人間が好きだ

そのためにこの道を歩め!って

謎の「ストップ」から半年経過した今、

改めて示されてる感じがしてます。

星もちょうど、天秤座満月。

半年前の答え合わせですしね。

霊視で見えた映像をご紹介・実家の霊山の不思議な映像

【シーン①】

屋根のある家屋のようなもの。

広めの縁側?のように開かれた空間。

縄文時代・弥生時代~卑弥呼の時代の教科書に出てきそうな、

麻のような布の服を着た人々。

少し筋肉質で、背は低めながらも存在感のある

そのときの権力者?王?みたいな人。

たぶん男性。

でもこの方は怖くはない。

むしろ威厳は本当はあまりなさそう。

本当はめっちゃ優しいタイプで、

自信がない感じ。

この男性の斜め後ろで、

太鼓のような楽器を叩いている人たちの前で

舞のようなものを踊っている、シャーマンであろう女性。

おそらくこの男性の妻(オフィシャルに妻なのかは不明、たぶん建て前は隠してる?っぽい)

この女性が、

不思議な力強いシャーマン。

見た目は細身で優しそうだが、男性と逆で芯がめちゃ強い。

一歩間違うと悪魔系の力もありそう。

そのくらい強力。

でもこの時点では、

ダキニ天?のような存在と繋がっていて、

ダキニ天が人々が暮らしやすくなるようにしなさいと

このシャーマンの女性(ホント卑弥呼みたい)を指導している。

だからこの王のような権力者のそばで働いている(妻としても一緒にいるようだ)

人々はこの縁側の方を見ながら集まって、

王の話を聞いている。

天候の不安、食料の不安、健康の不安などを解消したいようだ。

そのために集まって願掛けのようなものをしてもらってるみたい。

願掛けはシャーマンの女性の役割で、

この女性が(この映像ではダキニ天に聞いて)王に伝えたことを

王は人々に話している。

地面は乾いているので、

おそらく雨乞いのような舞をしているようだ。

【シーン②】

時代は分からない、古代としか言えない。

当時はまだ山の麓ではなく

山の中で暮らす人も多かったようだ。

山の中の岩陰や洞窟のようなところ。

そこに熊と一緒に寝て暖を取ったりしている。

食べ物も木の実なんかを自由に食べている。

水も山の水を飲んでいる。

特別に作物を育てている様子はない。

ただ自然の中で生きている。

リアルもののけ姫の世界だ。

動物たちに、植物たちに

ここに暮らす人間は守られてる。

山の全体を包むように、

大きな犬神様がいる。

これがドアップで迫ってきた狼さんにとても似ている。

犬神様のそばに立つ少女のような、おばあちゃんのような、

お姫様のような、そうではないような。

でも女性なのは分かる。

この七変化する女性が、たぶん①のシャーマンの女性だと思う。

※シャーマンとしての姿はあくまでも一面って感じがします。

七変化できる力を持ってる不思議な方です。

人間なのか、(目に見えない)宇宙存在なのか微妙ですが、

人間にも宇宙存在にもなれるって感じがします

普段はこの動植物と人間が共存する山を中心に

役割(守り神的な)として担っている一定の範囲を守ってるのかも。

※たぶん映像を見るに宝満山の中です。遊んだ記憶がある映像です

この女性は力が強いし、一緒にいる眷属さん?も神レベルに力が強い犬?狼?です。

何かパワー的にはもっと広域に守ってもいいと思ってるようなのですが、

人間の権力争い?のようなもの、

名誉争い?所有欲・支配欲のようなもの、

煩悩や欲望ですかね・・・?

そんなものを「くだらん・関わりたくない」と思ったのか、

その範囲を拡大することなく過ごしてる映像です。

ただし、この範囲を犯すことがあれば、

容赦なく戦うという、熱い覚悟は感じます。

まさにリアルもののけ姫(この女性がサンって感じ・・・)です。

また、このシーンには”イワ”というキーワードがありました。

宝満山のどこかに何かの意図を刻んだ岩があるそうです。

鳥居のような絵にも見えなくもないですが、

たぶん何かの線だけかもです。

レムリア水晶のような不思議な暗号のようなマークかも。

・私の地元の地域に(住所とは関係なく)なぜか竜岩(タツイワ)という言葉が残っている

※竜岩小学校跡地が今市営のキャンプ場

※私の幼少期には「ドラゴンロック」というイベントがあったり何かと使われてる

・カンカン石というどこかを叩くと空洞な"カンカン"音がするという大きな岩がある

・関係ないかもですが私が現在住んでいる場所(大阪府枚方市の隣の交野市)に「磐船神社」ってあり、

この御神体の岩と、霊視の宝満山の岩がそっくりです

【シーン③】

すごく白い滝。

その周りに白い狐のような動物たち。

もしかしたら眷属さんかもしれない。

この滝で清めたうえで

その先を進む場合は、

「覚悟せよ」と上記の犬神様?狼さんが言ってくる。

先導してくれるのは、

オダイさんのおばあちゃんだが、

そこに重なるように上記のくるくる七変化する女性もいる。

道を歩いてない。

この動物たちと進むことを決めた者だけが通ることができる道を行くようだ。

鳥居のような門をくぐると、

スーッと進む光のようなこの物質社会にはない独特の素材でできた、

勝手に進む道のような、空港にある動く歩道のような、

不思議な乗り物?通路?に沿って移動している。

行くと決めないと乗せてもらえない。

決めてみると乗れた。

やはり自動的に進む。

宇宙技術のような素材だ。

ここは大根地山であるはずなのだが、

この乗り物に乗ることで

日本中・世界中どこでも、

地球全体を俯瞰できるようだ。

でも、あえてそれを今はしないらしい。

西日本だけで十分だと判断しているときだそう。

この女性は本当はこの世は広い、

地球は広い、宇宙は広いということを知っている。

知っているけど、

それをあえて言わないことで、

この地を守ることができるのだと言う。

大根地山という場所を隠したい?ようにも見える。

秘密の場所なのだろうか。

それともこの乗り物が秘密なのだろうか。

どちらにしても、

大根地山の守りは鉄壁だ。

修行・禊のようなエネルギーが下半分、

上半分は選ばれし者・認められし者だけという感じで、

滝のところに門番のように眷属さんたちが何重にも取り囲んでいる。

また、立地的に冷水峠・米の山峠と挟まれてる。

大切な場所・聖域として使ってたのかもしれない。

確かに私たち地元民にとっては、

宝満山よりも身近でいつでも登れる山って感じだけど、

一般の方にとっては、

宝満山のが圧倒的にメジャーだ。

ここを決して有名にしてはならない、みたいな感じがすごいする。

だから代わりに宝満山に注目を集めて、

宝満山で人々の生活を助けたのかもしれない。

宝満山の水は、4方向?くらいに流れているみたいで、

人々の暮らしを確かに豊かにしたようだ。

だから名前も「宝満」なんだろう。

一方で隠れた大根地山は、

オダイさんやってたおばあちゃんが

生前に17才で一人山にこもり修行した山であり、

朝近さんというお稲荷さんがいるはずなんだけど、

これも稲荷神社ってことにした?のかな。

もちろん、稲荷神的な能力もあるみたいだけど、

この女性の七変化力の一面であり、

強い眷属さんなのか、強く押し出しておきたかった誰かなのか、

ちょっと分からないけど、

誰かのために「朝近さん」と切り分けて?名乗ってたみたいだ。

浄化・禊能力+導き力 って感じがする。

結構強い感じで、男性的で、厳しい感じがする。

年齢も重ねた、ベテラン感がすごいです。

どちらにせよ、

この七変化する女性や、その周りにいる眷属さんたちは

何でもできるだろうし、

地球全体・宇宙全体のことを知ったうえで

動いてた、そんな感じがします。

【シーン④】

山なのに海。

宝満山も大根地山も、

山なのに、なぜか映像では海のようなものがある。

砂とか貝殻が河ではなく海のモノって感じだ。

今の県道65号が通る前の旧道があるのだけど、

もしかしたら太古はその旧道くらいまでが陸だったのかもしれない。

だから人々は山の麓ではなく中で暮らしてたのかも。

水没って感じはしない(あくまでも水の恵み)ので、

怖い感じはない。

あえて拾うなら

火に気をつけるって意識が強く働いていたようだ。

投稿者プロフィール

神﨑 さおり
神﨑 さおり
理想の人生をつくる「Ideal Life Create」(アイクリ)代表。株式会社フォーマルハウトCEO。

神社家系で生まれ育ち、生まれつきの霊能力者・占い師。福岡の田舎で生まれ育ち、3人の子どもの母でもある。

起業前は会社員を2社で合計14年間経験。
管理職としての組織マネジメント業務・リクルート社では転職支援業務に携わる。
妊娠出産をきっかけに自分自身が人生迷子になったことから、自分の本当の夢や魂の使命を見つけ、起業することに決め現在に至る。
占い師としてのキャリアは20年以上。ヘリオセントリック占星術という、一般的な占星術とは異なる宇宙視点の占星術や霊視、オラクルカードなどを使って、クライアントさまのお悩みを解決し、魂の願いを叶えるお手伝いをする。
さらに、NLP心理学という最新の心理学のマスタープラクティショナーの資格も保有しており、カウンセラー・コーチとして15年以上の経験を持つ。
自身も苦しい過去を持っており、毒親育ちを乗り越えた経験などをしている。
変化が早い勇気の出るセッションを得意とし、クライアントさまが自己成長し、人生を好転させるお手伝いをすることに情熱を注いでいる。
目標はクライアントさまが本当の自分を見つけ、魂の使命を発見し、本当の意味で自立した人を増やすこと。
そのために機会を提供し、一緒に変化を体験する生き方をしている。
クライアントさまのパートナーとしてまだ知らない世界を追求する旅に同行し、世界が変わる魔法のような変化を起こし続けている。